製品を組み立てる
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ボディと床下がはまったら、屋根上にパンタグラフを取り付けます。
屋根上に空いてある穴にパンタグラフの突起を合わせて押し込みます。
その際、パンタグラフが破損しないようご注意ください。
これで車両に関する組み立ては終了です。※ジャンパ栓の取り付けはここでは行っておりません。
それでは、いよいよ車両に通電させて、室内灯を点灯させてみましょう!!
通電する
室内灯を点灯させる
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もちろん室内灯のみではなく、ヘッド・テールライトも通電しているので、光ります。
STEAMペーパーを読んでみると、電気が電池のプラス極から出て、レール→車両→もう片方のレールと伝わり、電池のマイナス極に戻ってきて巡るので、電流を通す金属すべてが、隣の金属と触れることで、電流の通り道ができているということが記されています。
最後に
カトーでは完成品の車両セットがメインで、キットとしての販売は珍しいと感じました。
今回キットを組み立てしていくと、やはりパーツが細かくて壊してしまったり、なくしてしまうこともあるだろうな、と。
ただ、ホビーセンターカトーでは、ボディや台車、床下やパンタグラフ、カプラーといった車両のメインとなるパーツはもちろん、
アンテナやナンバープレート、インレタなどのパーツも取り扱いがあるので、万が一の紛失にも対応が可能です。
STEAMシリーズについては今後も鉄道模型教室で取り上げる予定です!
次回を乞うご期待ください!!