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シェーンブルンのサマーナイト20年。11月来日予定のネルソンスが2度目の登場。
ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、
ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿を舞台に行われる
オープンエアの演奏会「ウィーン・フィル・サマー・ナイト・コンサート」。
2024年は、ボストン響とゲヴァントハウス管音楽監督の任にあり、ウィーン・フィルとも関係を深め、
秋の来日でも指揮を執るアンドリス・ネルソンスが2度目の登場。
2024年のテーマは「スメタナ生誕200年」「ロマン派の名作」。
スメタナの名作、ワーグナーとヴェルディのオペラに加え、
ワーグナーの影響を受けたという後期ロマン派の女性作曲家、
オーギュスタ・オルメス(1847-1903)の間奏曲「夜と愛」が大注目。
締めくくりは20世紀ロシア作曲家によるダンス曲。
アリアでソロを担ったのはノルウェー出身のディーヴァ、リーゼ・ダヴィドセン。
野外コンサートながら全力投球のウィーン・フィルが初夏の夜を華やかに彩った熱演が刻まれています。
【演奏】
リーゼ・ダヴィドセン(ソプラノ)[2・7・11]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス
【録音】
2024年6月7日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ・レコーディング
テルデックス・スタジオ・ベルリンによるレコーディング
[レコーディング・プロデューサー]フリーデマン・エンゲルブレヒト
[サウンド・エンジニア]ルネ・メラー
[エディティング]トーマス・ベースル、セバスティアン・ナットケンパー
[ミキシング&マスタリング・エンジニア]トーマス・ベースル、セバスティアン・ナットケンパー
[仕様](予定) 2層MPEG-2 COLOR
[画面]16:9
[音声]リニアPCM/STEREOおよびDTS5.0chサラウンド
[収録時間]未定