-
(N)98424 JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線基本セット(4両)
パッケージは紙スリーブ。
編成は、1号車:743-1形、5号車:745-301形(M)、14号車:746-201、16号車:744-1の4両セットです。
ではさっそく、車両を見ていきましょう。
-
1号車を側面から見てみました。台車カバーを新規製作で再現。銀色の車輪がはっきりと確認することができます。 -
先頭車のアンテナについても新規製作された形状を再現されています。
「N700 Supreme」のロゴマークは印刷済みでした。 -
屋根上から見た1号車 屋根上から撮影しました。
号車番号やオレンジ色の屋根上注意喚起表示も印刷済みとなっています。
(台車から外したボディの状態で撮影しています。)
実は筆者のホビットは新幹線をじっくりレビューするのは初めてでした。
いつもの調子で、ボディ側面のツメを外して、台車と隙間を空ければ、ボディパーツが外れると思っていましたが、上手くいきません。
運転台のほうに「ボス」と呼ばれるネジがあり、ねじりまわすように外すというコツがいりました。
ボディが外れました。
この状態になれば、室内灯取り付け等も接点部に差し込むのみとなります。
今回のレポートでは取り付けていませんが、すべての車両に(N)0734 室内照明ユニットLC(電球色)が対応となります。
室内の様子ですが、カラーシートが採用されており、ブルーの座席が確認できます。
-
14号車のカラーシートです。 -
5号車の動力車両です。屋根上のパンタグラフ部分です。 -
ヘッドライトとテールライトを点灯。 ヘッドライトとテールライトを点灯させてみました。
ヘッドライトは白色LEDによる点灯、テールライトは赤色です。
かなりくっきりと確認できます。
-
増結セットA(4両) (N)98425 JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線増結セットA(4両)
パッケージはプラケース仕様で ウレタン部分はあと残り4両収納できるようになっています。
編成は、3号車:746-500形、4号車:745-0形、10号車:737-0、11号車:746-700の4両セットです。
転写シートは増結セットのAとBに収録されています。-
増結セットB(8両) (N)98426 JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線増結セットB(8両)
こちらもパッケージはプラケース仕様でぎっしりと8両が収納されています。
編成は、2号車:747-0形、6号車:746-0形、7号車:747-4000、8号車:735-0、 9号車:736-0形、12号車:745-600(M)形、13号車:735-500、15号車:747-500の8両セットです。
最後に
今回初めて新幹線のフル編成、16両を用いてレポートしてみましたが、 まず、レールを準備して16両を並べるということにワクワクと、ドキドキと、大変! という様々な感情を持つことができたのはとても大きかったです。
ぜひそのワクワク、ドキドキ、大変!を体感してみてください。
2021.06.30(ホビット)