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シャープ除湿機特集

扇風機を選ぶポイント

種類と使用場所で選ぶ

    • 01
    • リビング扇

      リビング扇
      1. 一般的な家庭用扇風機で、高さ調節が可能
      2. 広い部屋でも風を遠くまで届けることができる
      3. リビングや寝室などでの使用に最適
      就寝時に使いたいけど音がきになる

      DCモーター搭載扇風機がおすすめ!多段階の風量調節ができ、低騒音・静音設計をうたっているモデルが多数あります。

    • 02
    • タワーファン

      タワーファン
      1. スリムなデザインで、インテリアに馴染みやすい
      2. 風が広範囲に広がるため、部屋全体を涼しくする
      3. 静音性が高いモデルが多く、寝室での使用に
    • 03
    • サーキュレーター

      サーキュレーター
      1. 強力な風で、部屋の空気を循環させる
      2. 冬場の暖房効率を上げるためにも使用可能
    • 04
    • 卓上 / ハンディ

      卓上 / ハンディ
      1. 小型で軽量、持ち運びに最適
      2. USB接続タイプもあり、パソコンやモバイルバッテリーで使用可能
      3. 価格が安く、手にとりやすいモデルが多い

節電を意識するなら

DCモータ搭載モデルがおすすめ!

DC(直流)モーターを搭載した扇風機は、従来のAC(交流)モーターを使用したモデルに比べて消費電力が少なく、省エネ性能に優れています。

エアコンと併用するならサーキュレーターが便利

エアコンと併用する場合は、サーキュレーターを選ぶのがおすすめです。サーキュレーターは空気を効率よく循環させる機能に特化しており、部屋全体の温度を均一にすることで冷暖房効率を向上させます。その結果、エアコンの使用電力を抑えることができ、節電につながります。夏場だけではなく、冬場にも活用できるため、年間を通して役立つアイテムです。

DCモーター搭載リビング扇風機

担当者

風量調整の幅が自分のライフスタイルに合っているかを確認しましょう。風量の段階が多いモデルであれば、好みに合わせた風を細かく調整することができます。
また、部屋全体の空気を効率よく循環させたい場合は、首振り機能が上下左右どの程度対応しているかもチェックしておくと良いでしょう。

シンプルタイプリビング扇風機

担当者

扇風機の羽の枚数は、風の質や音の静かさ、さらにはデザインに影響を与える重要なポイントです!
羽の枚数が少ないモデルは、比較的強い風を生み出しやすい一方で、羽が多いモデルは繊細で柔らかな風を発生させます。また、羽が多いモデルは風切り音が抑えられるため、静音性に優れているのも特長です。

タワーファン

サーキュレーター

担当者

サーキュレーターは空気循環以外にも幅広い用途で活躍します。例えば、部屋干ししている洗濯物を効率よく乾かしたい場合には、送風機能が便利です。この際、首振り機能の可動範囲が広いモデルを選ぶと、より効果的に風を届けることができます。
また、サーキュレーターのファン部分はホコリが吸着しやすい傾向があるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。羽根やカバーが簡単に取り外せるモデルを選ぶと、掃除がしやすく、清潔に保つことができます。こうしたポイントを押さえることで、快適で長く使えるサーキュレーターを選ぶことができます。

卓上 / ハンディ

担当者

ハンディファンには、手で持つタイプ、スタンドとして使えるタイプ、首やバッグにかけてハンズフリーで使用できるタイプなど、さまざまな種類があります。使用するシーンをイメージしながら、自分に合ったモデルを選びましょう。
特に野外で涼しい風を求める方には、ペルチェ素子を採用したモデルがおすすめです。ペルチェ素子とは、電流を流すことで熱を移動させる半導体技術の一種で、この技術を活用したハンディファンは、風を送るだけでなく冷却機能も備えています。そのため、通常のファンよりも涼しさを感じやすく、暑い環境での使用に最適です。