2025.07.03
Joshin 試用レポート
これ以上の完成度あるの?モトローラのミドルレンジクラスの3万円台スマホ『moto g66j 5G』を実機レビュー



モトローラー SIMフリースマホ Motorola moto g66j 5G
Motorola(モトローラ)が手掛けるコスパ重視モデルのスマホ「G」シリーズに、SIMフリースマホ『moto g66j 5G』が登場。
先に進化した同じGシリーズの「moto g05」と同じく高級感のあるレザー風素材が採用され、120Hzのリフレッシュレートに急速充電対応と、同価格帯のエントリー〜ミドルモデルと比べるとかなりハイスペックな仕上がりです。
前モデルの「moto g64」が完成度が高い!と人気でしたが、さらに良くなってます。
ライター:ぴよこ
モトローラー SIMフリースマホ Motorola moto g66j 5G
アメリカの老舗携帯メーカーであるモトローラは、コスパ重視のモデルから、高CPUを搭載した折りたためるスマホなど、多用なバリエーションでSIMフリースマホを展開しています。
今回レポートする『moto g66j 5G』は、エントリー機である「moto g05」と同じ「Gシリーズ」ではあるものの、ミドルレンジ並みの機能を持ったワンランク上のモデルです。
前モデルである「moto g64」から「値段と性能が良い意味で一致しない」「完成度が高すぎる」と人気でしたが、今回はカメラ機能やCPUが向上しており、より長く使いたくなるスマホになっています。
バックパネルは高級感のあるレザー風素材を採用
バックパネルは「moto g64」より後に登場し、先に進化していた「moto g05」と同じく、サラリとした触り心地で指紋の目立たないレザー風素材が採用されました。
プラスチックのような無機質な素材ではなく、肌になじむような素材なので持った時の感触に安心感があり、何より高級感がすごい。
おサイフケータイのマークも型押しデザインなのですが、それだけでスマートさが段違いです。
開梱時、本体は付属のシリコン製のクリアケースが装着されています。
「ケース付きだ!」と喜んでいたのですが、指紋が残りやすく、洗剤や石鹸などを使わないと落としきるのに時間がかかります。
結局、レザー風素材がケースで隠れるのももったいない…と思ったので、筆者はケースは使わずに使用していました。
(余談ですが、もあも「moto g05」のケースで同様の感想述べてたりします)
前モデル「moto g64」と『moto g66j 5G』の違いは?
スペック比較
| moto g64 | moto g66j 5G | ||
|---|---|---|---|
| OS | Android™14 | Android™15 | |
| CPU | MediaTek Dimensity 7025 (2.5GHz x 2+ 2.0GHz x 6) |
MediaTek Dimensity 7060 (2.6GHz x 2 + 2.0GHz x 6) |
|
| ディスプレイサイズ | 約6.5インチ 2,400x1,080 (FHD+) |
約6.7インチ 2,400x1,080 (FHD+) |
|
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz | |
| メモリ/ストレージ | 8GB/128GB | 8GB/128GB | |
| 外部メディア | microSDカード(1TB) | microSDカード(2TB) | |
| 本体サイズ(約) | 161.56 x 73.82 x 7.99mm | 165.75 x 76.26 x 8.50mm(最薄部) | |
| 質量(約) | 約177g | 約200g | |
| カメラ | インカメラ | 約1,600万画素 (f/2.4) | 約3,200万画素 (f/2.2) |
| アウトカメラ | 約5,000万画素メイン (f/1.8) PDAF / 約200万画素マクロ (f/2.4) | 約5,000万画素メイン (f/1.8) PDAF、Sony LYTIA™ 600センサー / 約800万画素 超広角 (f/2.2) | |
| バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,200mAh | |
| 充電 | 30W TurboPower™ チャージ対応 | 30W TurboPower™ チャージ対応 | |
| 生体認証 | 指紋認証、顔認証 | 指紋認証、顔認証 | |
| NFC / FeliCa | 〇/〇 | 〇/〇 | |
| スピーカー | ステレオスピーカー | ステレオスピーカー | |
| 防水/防塵 | IP52/なし | IP68・IP69 | |
| MIL規格 | なし | MIL-STD-810H | |
| 対応周波数 | 5G :n1/n3/n28/n41/n77/n78 4G : LTE:B1/B2/B3/B4/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B41/B42 3G : W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8 |
5G:n1/n3/n28/n41/n77/n78 4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B8/B11/B12/B17/B18/B19/B26/B28/B38/B41/B42 3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8 |
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| インターフェイス | USB Type-C(USB 2.0) イヤホンマイクジャック3.5mm |
USB Type-C (USB 2.0)、 イヤホンマイクジャック3.5mm |
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「moto g64」と『moto g66j 5G』の大きな違いは、ライカレンズ採用、IP68・IP69・MIL規格に対応になったこと。
「moto g64」でも標準的なミドル帯のSoC並みの性能を持った「Dimensity 7025」でしたが、より性能の高い「Dimensity 7060」が採用されました。
リフレッシュレートは120Hzでステレオスピーカーを採用しているので、軽いゲームや動画の視聴なら充分すぎる性能です。
高グラフィックのゲームも充分滑らかに動きましたが、本体の発熱が速く、負荷がかかっているのが分かりやすいと感じました。
インカメラの画質が約3,200万画素と高画質になり、アウトカメラにはSony LYTIA™ 600センサーを採用、広角撮影が出来ます。
本体がMIL規格※1のMIL-STD-810※2を取得しており、防水防塵性能もIP68・IP69※3と、本体の耐久性は大きく向上しています。
※1 MIL規格(Military Specification)…アメリカ国防総省(DoD: Department of Defense)が定めた軍事用途向けの規格で、特定の性能、品質、信頼性、耐久性を満たすように設計されている事を示します
※2 MIL-STD-810…製品が極端な環境条件(温度、湿度、振動、衝撃など)に耐えられる
※3 粉塵の侵入を完全に防ぎ、水没や高温・高圧の水流による洗浄にも耐える
ホーム&ドロワー画面
内蔵アプリはほぼGoogle関連のみですので、ホームもドロワー画面もスッキリしています。
内蔵ストレージは128GBの上、microSDカードが2TBまで対応し、120Hzと十分すぎる機能ですが、設定にある「RAMブースト(仮想メモリ)機能」をオンにすれば、ストレージに余裕がある時、一部をメモリにまわして拡張し、アプリ起動を高速化したり、マルチタスク時のフリーズや処理落ちの現象を抑えられます。
あくまでも一時的に拡張しているので、RAMブーストありきで使うとバッテリーなどに負担がかかるので、使いすぎにはご注意ください。
動画で『moto g66j 5G』を確認
動画はJoshin webのサイトでページを表示し、動画を視聴している様子です。
ネットサーフィンはサムネイルのような沢山の画像があるサイトでも読み込みは速く、タップして先のページに移動してもすぐにページが表示されます。
動画の視聴もカクつきなく見れますし、音も広がりがあって迫力があるので、ライトユーザーなら快適に使いこなせるかと思います。
高グラフィックのウォーキングアプリや空を飛んで冒険するソシャゲでも遊んでみましたが、リアルタイムでスムーズに表示しながら遊べました。
他のアプリから切り替えを行った直後は動きにカクつきがありますが、動画を視聴したりしていても落ちることはなかったです。
ゲームをプレイすると、moto g64でも搭載されていた「ゲームモード」が自動的に起動され、画面左端にコントローラーのようなアイコンが表示されます。
「ゲームモード」はゲーミング時のパフォーマンスの最適化や画面録画やスクリーンショットが行えます。
高グラフィックのゲームで遊んでいると本体が熱くなっているとすぐに感じたのですが、「ゲームモード」で本体の温度を確認すると42℃になっていました。
先にも述べましたが高グラフィックなゲームのプレイは本体の負荷は高そうなので、定期的に休ませながら遊んでください。
アウトカメラはSony LYTIA™ 600センサーを採用
カメラはアウトカメラにSony LYTIA™ 600センサーを採用し、広角撮影も可能など、機能が充実しています。
今回動きの速い撮影は行いませんでしたが、静止状態に近い撮影でのピント合わせだと非常に素早く行えるので、シャッターボタンを押すまでの動作がサクサク進みました。
アウトカメラは高精細で、肉眼に近い写真の仕上がりです。
ズーム機能は2倍までですが、デジタルズームを使うと最大8倍まで撮影ができます。
ただ、さすがに8倍だと画像の粗さは少々目立ちます。
まとめ
映像を滑らかに表現できるリフレッシュレート、たっぷりのメモリとストレージ、最近無くなりつつあるmicroSDカードスロット搭載、Sony LYTIA™ 600センサーを採用したアウトカメラ、ボディも耐久性が高い…。
動画や負荷の少ないゲームで数時間遊ぶような使い方なら、バッテリーも丸1日は持つかと思います。
カメラのフォーカス速度も速く、サクサク撮影も楽しめたので、SNSの投稿が趣味の方で、カメラ機能もしっかり欲しいという方にもオススメです。
これだけの機能が搭載されていて価格帯が3万円台?本当に価格合ってる?いくらなんでもコスパ良すぎない?
完成度が高すぎるのでかなり万人受けするモデルとなっています。
2025.07.03 (ぴよこ)

















































































































































