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商品の特長
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2025年6月14日、カルロ・マリア・ジュリーニ没後20周年
オリジナル・マスターテープから最新リマスター音源による記念ボックス
巨匠指揮者カルロ・マリア・ジュリーニがコロンビアとHMV(さらにパテとエレクトローラのための2つの録音も含む)に残したすべてのスタジオ録音が、今回初めて、ワーナー・クラシックスのカタログの一部として、オリジナルテープからハイレゾ・リマスターされ、60枚組CDボックスにまとめられました。
このボックスには、これまで未発表だった録音も含まれています。1969年の「魔弾の射手」序曲、ヴィヴァルディの「四季」から「春」と「夏」のステレオ・ヴァージョン、さらに「冬」のリハーサル(1955年)、そしてチャイコフスキーの「交響曲第5番」からのリハーサルの抜粋(1962年)です。
※ 2020年以前の96kHz/24-bitリマスターされた音源もすべて、新たに196kHz/24-bitリマスターが行われ、これによりすべてが196kHz/24-bitリマスター音源での収録となります。
(一部、2020年以降に196kHz/24-bitリマスターされた音源は、その音源が使用されています)
※ 以前リリースのボックスに収録されておりました、「ナタン・ミルシテイン/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲」は、米コロンビア:米キャピトル音源のため、現在の権利はユニバーサルにあるため、このボックスには収録されておりません。
※ 歌詞・対訳は、付属しません。
このコレクションは、カルロ・マリア・ジュリーニがロンドンの名門オーケストラ、彼が敬愛したフィルハーモニア管弦楽団とロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との共演、
そして後に、相互の尊敬と愛情によって彩られ、オーケストラの歴史における最高の演奏のいくつかを結実させた、シカゴ交響楽団との伝説的なパートナーシップの間に作られた録音、
そしてスカラ座、ロイヤル・オペラ・ハウス、パリ音楽院管弦楽協会、ウィーン交響楽団とのいくつかの共演の包括的な証となります。
ベートーヴェン、ブラームス、シューマンへの敬意と深い感情に満ちた解釈、天上の名演と称される1959年の「ドン・ジョヴァンニ」と「フィガロの結婚」、ヴェルディとロッシーニの序曲のスリリングな演奏、
鮮やかで色彩豊かなドビュッシー、ラヴェル、ファリャ、ストラヴィンスキー、名手イツァーク・パールマンやムスティスラフ・ロストロポーヴィチとの象徴的な協奏曲の演奏、ベルリオーズ、ブルックナー、マーラーの荘厳で強烈な表現力に満ちた解釈…
これらすべて、そしてさらに多くのものが、このアンソロジーを、現代最高の指揮者の一人の芸術の絶対的に不可欠な証としています。
収録情報
※商品内容、特典、仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※商品に同梱されてない特典品(外付けポスター等)は、基本お付けしておりません。
※初回盤、初回仕様、外付け特典につきましては、ご用意できる期間中のみ商品ページに記載しております。
初回盤、初回仕様のご指定は出来ません。
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