日本には今も、忍者が居る。―――映画『アンダーニンジャ』
世界の命運は、一人の忍者に託された―――。
誰も観たことが無い“現代忍者エンターテインメント”が幕を開ける!
現代社会に潜む新たな忍者像を描いた漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」連載)。
数々の話題作で知られる漫画家・花沢健吾の作品で、2023年には地上波でテレビアニメ化。
そのリアリティのある描写や、どんどん引きこまれていく世界観、ストーリーを絶賛する声が
後を絶たない大人気漫画です。そんな唯一無二の“現代忍者奇譚”が、待望の実写映画化。
★福田雄一監督作品!主演は、福田監督と三度目のタッグを組む山ア賢人!
さらに、ヒロインの女子高生・野口を、浜辺美波が演じる。
…本作の脚本・監督を務めるのは、
大ヒット作を次々に生み出している日本屈指のヒットメーカー・福田雄一。
多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する本作。
主演は、超大作の主役を次々に務め、ニューヨークで開催された
「ニューヨーク・アジアン映画祭 2024(New York Asian Film Festival 2024)」にて
「The Best from the East Award」を日本人として初受賞するなど、日本のみならず
世界からも注目される俳優・山ア賢人。演じるのは、忍者組織「NIN」の末端であり
ある重大な“忍務”を任されることとなる、謎の忍者「雲隠九郎」。
福田雄一監督と三度目のタッグを組み、今作で全く新しい“忍者アクション”に挑む!
さらに、今作のヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じるのは、
NHK連続テレビ小説など話題作に出演し続け、今や国民的女優となった浜辺美波。
山ア賢人とは初共演であり、福田組への本格参加も初めてとなる浜辺が、新しい風を吹き込みます。
その他にも豪華なキャスト陣が、多彩な技を持つ忍者や魅力的なキャラクターとして大集結!
★Creepy Nuts が主題歌を担当!
…本作のストーリー、設定から構想を得て制作された書き下ろし楽曲「doppelganger(ドッペルゲンガー)」、
一度耳にすると、まるで頭の中に“忍び”込まれたように、病みつきになる一曲。本作をさらに盛り上げる!
=== 通常版 ┃ DVD (1枚組) ===
【収録内容】(※予定)
◆予告編集
…特報・予告編・TVスポット
【他、DISC情報】
▽本編ディスク[DVD]仕様
…本編:約123分/片面2層
*画面…16:9LB ビスタサイズ
*音声
――1.日本語 5.1ch ドルビーデジタル
――2.日本語 2.0ch ドルビーデジタル
――3.バリアフリー日本語音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル
*字幕…バリアフリー日本語字幕(※本編のみ)
※商品の仕様、特典・名称、および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。
【CAST】
山ア賢人
浜辺美波
間宮祥太朗
白石麻衣
山本千尋
宮世琉弥
坂口涼太郎
長谷川忍(シソンヌ)
木南晴夏
ムロツヨシ
/
岡山天音
平田満
佐藤二朗
【STAFF】
原作…花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本・監督…福田雄一
音楽…瀬川英史
★主題歌
…Creepy Nuts 「doppelganger」(Sony Music Labels Inc.)
【STORY】
日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。
栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。
しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、
世界中で暗躍している。その数は20万人とも言われる。
ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、
「NIN(ニン)」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。
ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、
ある日、重大な“忍務(にんむ)”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。
組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」。
「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。
クラスメイトの野口彩花は、高校生らしからぬ言動をする
九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。
そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。
「UN」の目的は一体何なのか?そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!
想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?
*公開日…2025年1月24日(金) 全国公開
制作年: | 2024 |
制作国: | 日本 |
ディスクタイプ: | 片面2層 |
色彩: | カラー |
映像サイズ: | ビスタ、スクイーズ |
映像特典: | 予告編集(特報・予告編・TVスポット) |
音声仕様: | 5.1chサラウンド(ドルビーデジタル、日本語、バリアフリー日本語字幕) |
| ステレオ(ドルビーデジタル、日本語) |
| ステレオ(ドルビーデジタル、バリアフリー日本語音声ガイド) |
(c) 花沢健吾/講談社 (c) 2025「アンダーニンジャ」製作委員会