2025年大阪・関西万博『PASONA NATUREVERSE』パビリオン全体で流れる17分に及ぶ壮大なアンビエント・ミュージック「Breath of Life(ブレス・オブ・ライフ)」、コロナ禍にシアトル交響楽団の定期公演で初演、そして、この5月には、兄の千住博が制作した高野山の襖絵ともコラボレーションを行ったオーケストラ ‘25年版の「A Ba La Ka Kya(地・水・火・風・空)」を初収録。さらに1988年発表の1stアルバム『PIEDMONT PARK』に収録された「RHAPSODY」「FANTASIA」の新生アレンジ、初期に書き下ろした「The Beginning」の新アレンジ版「The Beginning」さらに、1987年に映画に提供した「Re-Born」の新アレンジなど、活動40年を通して発表された歴史的作品群を新たなオーケストレーションで初収録。 (C)RS