紙ジャケット仕様
東京発のエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」、2年ぶりのアルバム『Shades of』リリース決定
活動10周年を経て、1stアルバム『Sphere』以来、
ソウル、R&B、ジャズ、ヒップホップビート中心のサウンドに回帰した。
本作はいわば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。
音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、
そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達がこの作品の楽曲に共鳴し、
LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー・Kiefer、
Japanese R&Bのパイオニア・久保田利伸や、
DJ KRUSHとのコラボレーションでも話題となったラッパー・Jinmenusagiなど
国内外から全7組が参加(アーティストは随時発表予定)。
多様な音楽ジャンルやアーティストの中継地点、
ハブ的な役割を担うWONKだから成せるひとつのクロニクルをまとめ上げた。
「Passione - WONK 」(2023年)、「Fleeting Fantasy - WONK,Kiefer」 (2023年)、
「Here I Am - WONK, Jinmenusagi」 (2024年)、「Life Like This - WONK,久保田利伸 」(2024年)を含む全13曲を収録する。
今回のアルバムタイトル『Shades of』には、「陰」や「色合い」といった意味が込められている。
世に求められた自由度の高い「WONK」を”光”の側面とするならば、
今回のアルバムは「WONKが自らのために創りたかった音楽」、
これまで光が当たらなかった”陰”をテーマとしている。
こうした構想で、アルバム制作を2022年より開始。
WONKメンバー4人がルーツに持つジャズ、ソウル、ファンクや
ヒップホップ、クラシック、ポップスを改めて見つめ直し、
このアルバム『Shades of』のサウンドとして追求。
2年の制作期間を経て、第一線で活躍する世界中のアーティストと呼応し、
東京発のソウル R&Bシーンにおける過去最大スケールのアルバム『Shades of』を作り上げた。
WONKの2024年の現在地といえる本作は、現在の音楽リスナー必聴の一作もさることながら、
未来から見ても、時代を記すクロニクル(年代記)として価値ある一作になるだろう。
【紙ジャケット(見開)仕様】
東京発のエクスペリメンタル・ソウルバンド“WONK”が、2年ぶりのアルバム『Shades of』をリリース。活動10周年を経て、1stアルバム『Sphere』以来、ソウル、R&B、ジャズ、ヒップホップビート中心のサウンドに回帰した。本作はいわば、『WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)』。音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達がこの作品の楽曲に共鳴し、LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー・Kiefer、Japanese R&B のパイオニア・久保田利伸や、DJ KRUSHとのコラボレーションでも話題となったラッパー・Jinmenusagiなど国内外から全7組が参加。 (C)RS