商品の特長
【演奏】
広上 淳一 (指揮)
NHK交響楽団
藤森 亮一 (チェロ)
ギラン・ルロワ (オルガン)
【録音】
2007年6月7日 東京オペラシティコンサートホールにてライヴ・レコーディング
2025年で生誕190周年を迎える19世紀フランスを代表する作曲家サン=サーンス。同作曲家の名作二題がプログラムに並ぶ、数少ないアルバムがリマスター盤として復活します。広く親しまれる「白鳥」をはじめソナタや協奏曲など、サン=サーンスは優れたチェロ作品を遺していますが、中でも「協奏曲 第1番」 は技巧を駆使した華麗なパッセージから艶やかな歌まで、チェロの 魅力が十二分に発揮されており、あらゆる作曲家のチェロ作品の中においても、ひときわ光彩を放 つ名作といえます。独奏を務めるのは、 N響首席奏者でソリストとしても人気が高い藤森亮一。サン=サーンスの代表作の一つと呼べる「交響曲 第3番 オルガン付き」は、3管編成のオーケストラと ピアノ、そしてオルガン独奏が加わる大編成で、その響きは音の大伽藍とも讃えられます。豊かな色彩感と壮麗な音場感は、他には無い魅力に溢れています。 (C)RS
収録情報
C.サン=サーンス
[1]-[3] チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33
[4]-[5] 交響曲 第3番 ハ短調「オルガン付き」作品78
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