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ヴィルデ・フラングの2つの対照的な作品を並べることで、新しい文脈と光を発見させた新解釈による演奏
「ベートーヴェンの協奏曲は圧倒的な力の一部です。それは音楽以上のもので、その次元はほとんど宇宙のように感じます。この協奏曲の力は、何度も何度も私を驚かせます。」と、ヴィルデ・フラングは言います。フラングはベートーヴェンの叙事詩的な作品と、ストラヴィンスキーのコンパクトなヴァイオリン協奏曲を並べており、18世紀のモデルに敬意を表しています。そして、室内楽的な特質でオーケストラとの絶え間ない対話を行っています。
ブレーメンのドイツ・カンマーフィルの首席客演指揮者で、冒険好きなヴァイオリニストのペッカ・クーシストが指揮を務め、ソリスト、指揮者、オーケストラとともに、ひとつの全てのことを成し遂げています。そして2つの対照的な作品を並べることで、新しい文脈と光を発見し、お互いの理解を深めるために相互に働き、それぞれが他方を明確にし、定義し、増幅させています。
ベートーヴェンの演奏は、「フラングの演奏は抑制されていない形で、ロマン主義の先端にある協奏曲の音の世界を理想的に捉えながら、ソロパートの18世紀の形式に敬意を払い、複雑なフレージングに新しい生命を吹き込みました。彼女はラルゲットを賛美歌ではなく狂詩曲と表現し、オーケストラとのソナタのような親密さを確立させ、優雅さ、繊細さで満たされた」と、賞賛されました。
【演奏】
ヴィルデ・フラング (ヴァイオリン)
ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、ブレーメン
ペッカ・クーシスト(指揮)
【録音】
2022年1月26-27日、7月9-11日、ブレーメン、カンマーフィルハーモニー
収録情報
【収録予定曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
cadenza by Beethoven (from the piano arrangement) with timpani
1. I. Allegro ma non troppo
2. II. Larghetto
3. III. Rondo. Allegro
イーゴリ・ストラヴィンスキー
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.8
4. Toccata
5. Aria I
6. Aria II
7. Capriccio
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