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新生南西ドイツ放送響、初のシンフォニック・レパートリー録音にインバル登場!
もともと「南西ドイツ放送交響楽団」と呼ばれていたバーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団と、シュトゥットガルト放送交響楽団が2016年に合併して誕生した、新しい南西ドイツ放送交響楽団(SWR交響楽団)。
この体制となって初となる、待望のシンフォニック・レパートリーがリリースされます。
しかも、インバルとの共演によるショスタコーヴィチの交響曲第11番という豪華さ。インバルならではのスコアの深い読み込みと、隅々まで丁寧な表現にオーケストラが万全の反応を示し、物語性の高いこの作品をがっちりと構築しています。弦楽器の豊かな響き、木管楽器の細やかな歌、確かな技術に裏打ちされた金管楽器の咆哮(トロンボーンのトップは清水真弓)、効果的な打楽器の炸裂など、このオーケストラの機能性を十二分に発揮した素晴らしい演奏となっています。
ナクソス・ジャパン
【演奏】
南西ドイツ放送交響楽団
エリアフ・インバル(指揮)
【録音】
2018年11月8-12日
リーダーハレ、ベートーヴェンザール、シュトゥットガルト
収録情報
ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
交響曲第11番 ト短調 Op. 103 「1905年」
1. I 「宮殿前広場」 Adagio
2. II 「1月9日」 Allegro
3. III 「永遠の記憶」 Adagio
4. IV 「警鐘」 Allegro non troppo
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