TBSでは、4月期の日曜劇場枠で、『アンチヒーロー』を放送する。主人公は、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。このドラマは『弁護士ドラマ』という枠組みを超え、アンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかける。スピーディーな展開で次々に常識が覆され、日常のほんの少しのきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントである。物語を彩る音楽は、アニメ『鬼滅の刃』やNHK連続テレビ小説『花子とアン』などの話題作を数多く手がける梶浦由記が担当! (C)RS