商品の特長
カラヤンが1961年にウィーン国立歌劇場で上演した「パルジファル」。バイロイト音楽祭でも活躍したヴェヒターのアンフォルタスやホッターのグルネマンツに加え、ショルティ盤のトリスタンを歌っているウールをパルジファルに起用。さらに花の乙女にはヤノヴィッツ、ギューデン、ローテンベルガーらを配し、さらに第2幕第2場のクンドリーのみをルートヴィヒに歌わせるという斬新な試みも行っています。重厚なテンポ感でワーグナー畢生の大作を見事に描き出しています。(歌詞対訳はついていません) (C)RS
収録情報
ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」(全曲)
アンフォルタス:エーベルハルト・ウェヒター(バリトン)
ティトゥレル:トゥゴミル・フランク(バス)
グルネマンツ:ハンス・ホッター(バス・バリトン)
パルジファル:フリッツ・ウール(テノール)
クリングゾル:ワルター・ベリー(バリトン)
クンドリー:エリザベート・ヘンゲン(メゾ・ソプラノ)
(第1幕、第2幕第1場、第3幕)
クンドリー:クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
(第2幕第2場)
第1の騎士:エルマノ・ロレンツィ(テノール)
第2の騎士:コスタス・パスカリ(バス)
第1の小姓:リズロッテ・マイクル(ソプラノ)
第2の小姓:マルガレータ・ショステッド(アルト)
第3の小姓:エーリッヒ・マイクート(テノール)
第4の小姓:クルト・エクヴィルツ(バス)
花の乙女:グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
花の乙女:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
花の乙女:アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
花の乙女:ゲルダ・シャイラー(ソプラノ)
花の乙女:マルガレータ・ショーステッド(ソプラノ)
天上の声:ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
録音:1964年4月1日、ウィーン国立歌劇場(ライヴ)※モノラル録音
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