★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます
また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます★
4年後に手兵となるボストン交響楽団との初録音となった「火の鳥」と「ペトルーシュカ」。「火の鳥」は72年にパリ管と83年にボストン響と全曲盤を再録音していて得意の得意のレパートリーですが、ここでは組曲(1919年版)を採用、また「ペトルーシュカ」でのピアノを当時ボストン響の副指揮者だったティルソン・トーマスが担当している点も注目されます。34歳の小澤の才気あふれる指揮が全開された快演です。 (C)RS