2018年3月末日までの期間生産限定盤
レナード・バーンスタインとニューヨーク・フィルのコンビは長い間、精力的な活動を行ってきただけあって、広大なレパートリーを録音している。ここに収められたスメタナの作品はすでに様々な組み合わせで発売されていたが、ドヴォルザークの交響曲に関しては、日本ではこれまで第9番≪新世界より≫のみが出ていただけであり、≪交響曲第7番≫は今回が待望の国内盤初発売であり、バーンスタイン唯一の録音。ドヴォルザークの交響曲の中でも最もブラームス的とされる特質を見事に表出した名演。 (C)RS