京都在住のシンガー伊藤廣明が作詞・作曲家のいまいこうじ氏の遺作となった「運命の糸」を親族から託され、ピアノメロと譜面のみの作品に作詞:北川美和氏との共同作業で歌詞を付け、編曲の森藤晶司氏協力のもとようやく作品として発表するに至りました。この作品は生前いまいこうじ氏が温めていた作品で、志半ばで病に倒れリリースすることなくお蔵入りになっていた曲でした。c/w「家族〜きずな〜」は2016年にいまいこうじ作詞・作曲で同じく京都在住のシンガー岡田健氏がリリースした作品のカバー曲。今回いまいこうじ氏を偲び、敢えてこの2曲を伊藤廣明自らのデビュー作品としてリリースします。 (C)RS