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パンク・シーンのパイオニアであり最大のカリスマ、ジョー・ストラマー。
その彼がこの世を去ってから10年あまり。
貴重な音源が最新リマスターのライヴ・アルバムとして蘇る。
2002年11月15日に、当時ストを行っていた消防士組合を支援するため、
ロンドンのアクトン・タウン・ホールで開催したチャリティー・ライヴが遂に初公式CD発売!
ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズの約20年振りにして最期の競演も捉えたUKロック史伝説のライヴが
時代の空気ごと閉じ込めたライヴ・アルバムとして蘇る!
今回の復刻が、最新リマスター音源での収録となるのも注目ポイントだ。
リマスターを手掛けるのは、ザ・ビートルズやローリング・ストーンズ、ジョージ・ハリソンらのリマスターを手掛けたポール・ヒックス。
当時のセットを完全収録した本作には、「I Fought The Law」や「Rudie Can’t Fail」、「Police &Thieves」、
「Police On My Back」をはじめ、ザ・メスカレロスとの「Shaktar Donetsk」や「Johnny Appleseed」、「Bhindee Bhagee」などを収録。
しかしやはり必聴なのは、ミック・ジョーンズとの共演による「Bankrobber」、「White Riot」、そして「London’s Burning」の3連発だろう。
パッケージには、当時ストを率いていた消防士組合の書記長であったアンディ・ギルハーストによるライナー・ノーツも収録。
ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズが約20年振りに同じステージに立ったUKロック史伝説のライヴを
時代の空気ごと閉じ込めたタイム・カプセルのようなライヴ・アルバムが、
ストラマーの没後10年を経て、ようやくすべてのファンの手元に届けられるのだ。