商品の特長
アメリカのブラック・カルチャー雑誌『Ebony』が“チェックすべき7人のプレイヤー”に挙げた気鋭のサックス・プレイヤー、ジェームス・ブランドン・ルイスが送る、90年代ストリート・カルチャーへのオマージュ!
ジョシュア・レッドマン、マシュー・シップ等に師事し、フリー・ジャズの要素を取り入れながらも力強いプレイ・スタイルが魅力のジェームス・ブランドン・ルイス。2014年のデビュー・アルバム『Divine Travels』に次ぐ今作は、故郷ニューヨーク州バッファローに想いを馳せ、自身を育んだ90年代ストリート・カルチャーへのオマージュを中心に描いたもの。アルバムは4部構成になっており、Tr.2−5「Buffalo Brave」(かつてバッファローにあったNBAのチームにちなんで)、Tr.6−11「Good Ol’ Golden Days」(特にヒップホップへの想い)、Tr.12−15「Continuum」、Tr.16−19「Planetary Movement」とし、ラジオ番組のようなスタイルを取り入れたり、フリースタイルでは定評のあるラッパー、スーパーナチュラルをラップに迎え、いくつかの曲で共演したりしている。ベースはジャマラディーン・タクマ(オーネット・コールマン等との共演で知られる)、ドラムはルディ・ロイストン。
収録情報
1. Foreword
2. Brother 1976
3. Of Dark Matter
4. Black Ark
5. Break I
6. Days of FreeMan
7. Bird of Folk Cries
8. Break II
9. Wilson
10. Lament for JLew
11. Break III
12. Bamako Love
13. Boom Bap Bop
14. Steelo
15. Break IV
16. Able Souls Dig Planets
17.Speaking from Jupiter
18. Unarmed with a Mic
19. Epilogue (Brother 1976)
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