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商品の特長
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クリフォード・ブラウンの弟子でもあり、10代の頃にディジー・ガレスピーのビッグバンドの一員として、
そして後にアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズでも活躍していたトランペッターの1960年作品。
それまでに培った自己肯定感と器用さを披露し、その恩義に報いるように、
ブレイキーはこのクインテットの一員として本作にドラムで参加している。
人生を肯定するようなジャム 「Terrible 『T』」や、難なくクールでアップビートな 「Mogie 」といったオリジナル曲は、
モーガンが1972年にニューヨークのジャズクラブで悲劇的な殺人を犯すまで、商業的成功を収めたキャリアを予感させるものだった。
50数年経った今でも、彼は偉大なミュージシャンの一人とみなされている。
その音楽は、リー・モーガン(21歳にしてすでにベテラン)がクリフォード・ブラウンの伝統から抜け出し、
急速に発展する彼自身のスタイルを表現した、良質で堅実なハード・バップである」と
オールミュージックは『ヒア・イズ・リー・モーガン』について書いている。
「モーガンのアルバムは、ジャズ・メッセンジャーズのセットとして通用するだろう」。
(演奏者)Lee Morgan (tp) Clifford Jordan(ts) Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Art Blakey(ds)
収録情報
Side A
1. Terrible “T”
2. Mogie
3. I’m a Fool to Want You
Side B
1. Running Brook
2. Off Spring
3. Bess
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