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商品の特長
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その繊細なタッチと美しい旋律で“ピアノの詩人”と賞賛されるピアニストで、30年以上ジャズ界の最前線で活躍するヴェテラン・ピアニスト、
フレッド・ハーシュが2024年リリースになったソロ・アルバム、『サイレント、リスニング』につづき、ECMからの初トリオ作品。
深く研ぎ澄まされた三者間のコミュニケーション、洗練された、しかし控えめなセンスに裏打ちされた見事なインタープレイが聴きどころの本作でハーシュは、ドリュー・グレス(ベース)、ジョーイ・バロン(ドラム)と共に、スタンダードからあまり演奏されることのないジャズ曲まで、20世紀に作曲された曲の数々と3曲のオリジナルに取り組んでいる。
ドリューとジョーイはハーシュの長年の仲間で、それぞれ80年代初期と後期からフレッドのもとで演奏してきた。
しかし、この作品はトリオとして初のスタジオ録音であり、数十年の経験によって形作られた彼らの卓越した集団的アプローチは、すべての曲で聴くことができる。
ハーシュ自身の作品は叙情的な激しさが印象的で、「Plainsong」では精巧なハーモニーと織り成す対位法が輝き、
タイトル曲 「The Surrounding Green」では時代を超越したメロディの発明があり、「Anticipation」では抗いがたいブラジリアン・グルーヴがある。Plainsong "のソロ演奏では、メロディの親密さがすでに紹介されていたが、
ここで聴かれるトリオ編成は、ベースとドラムが新鮮なパルスを加え、ハーモニーの次元を広げることで、静かに啓示的なものとなっている。
タイトル曲と 「Anticipation」はハーシュのソングブックに新たに加わった曲である。
収録情報
1. Plainsong
2. Law Years
3.The Surrounding Green
4. Palhaco
5. Embracable You
6. First Song
7.Anticipation
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