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商品の特長
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繊細なサウンドに定評のあるデンマーク人ギタリストが、
多世代にわたる個性豊かなインプロヴァイザーたちと共演した10年前の貴重なセッション。
CDと同内容のLPも発売。
今作品は新作といえども、10年前にニューヨークで録音されたもので、
転換期におけるヤコブ・ブロの音楽のスナップショットと言える内容。
ブロのセッションを年代順に並べたディスコグラフィでは、
ECMからリリースされたデンマークのギタリストのリーダー・デビュー作『ゲフィオン』の数ヵ月後にあたる。
雰囲気的にもコンセプト的にも、
サックス奏者リー・コニッツとの初期の仕事を拡張し、丸くまとめたものである。
参加メンバーは、コニッツのほか、現代ジャズを代表するギタリストの一人、ビル・フリゼール、
実力派ピアニスト、ジェイソン・モラン、長く一緒に演奏しているトーマス・モーガン(double-b)、
そしてヴェテラン・ドラマー、アンドリュー・シリルと注目の面々。
『クールの誕生』以降のジャズ史における重要人物であるコニッツは、
ポール・モチアンの推薦で2008年にヤコブ・ブロの音楽活動に加わり、
ブロ自身のレーベルからリリースされた3部作のアルバム
『Balladeering』、『Time』、『December Song』に参加した。
〈パーソネル〉
Jakob Bro(g)
Lee Konitz(as,ss)
Bill Frisell(g)
Jason Moran(p)
Thomas Morgan(double-b)
Andrew Cyrille(ds)
収録情報
1. Black is all colors at once
2. Haiti
3. Milford Sounds
1. Aarhus
2. Pearl River
3. Peninsula
4. Mar Del Plata
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