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商品の特長
現ジャズ界で「最も影響力のあるサックス・プレイヤー」の一人、マーク・ターナーの8年ぶりとなる新カルテット作品!
●エンリコ・ラヴァ、ビリー・ハート・カルテット、フライ・トリオ(ジェフ・バラード、ラリー・グレナディアと)、ステファノ・ボラーニとの録音に彼のサックスの芸術性とその音楽性を持ち込み、最近ではイーサン・アイヴァーソンとのデュオ録音『Temporary Kings』で重要な存在になり、ここ十数年のECMの録音に頻繁に参加しているマーク・ターナーの2014年『Lathe of Heaven』以来となる彼のリーダー・カルテット作品。
●前カルテット作品『Lathe of Heaven』でもベースを担当していたジョー・マーティン以外は新メンバーとなり、NYを拠点に活動するトランぺッター、ジェイソン・パルマー、カリフォルニアに拠点を置き、これまでウェイン・ショーターやハービー・ハンコックのツアー・バンドで参加してきた経験を持つドラマー、ジョナサン・ピンソンが参加。
●この作品のタイトルは、宇宙飛行士が探索的な宇宙ミッションから帰還すると、地球上の生活が大きく変化し、適合主義でリスクを嫌う社会の価値観と自分との間にずれが生じていることに気づくという、ポーランドのSF作家、スタニフワフ・レフによる1961年の小説「星からの帰還」から取ったもの。本カルテットのためにターナーが書きおろした全8曲を収録。
●メンバーにも十分なスペースが与えられた楽曲群で、ターナーとパルマーのインタープレイ、自由に動き回るリズム・セクションなど聴きどころ満載で、爽快感と思慮深い表現の弧を描いた注目作品。
収録情報
01.Return from the Stars
02.Terminus
03.Bridgetown
04.It’s Not Alright With Me
05.Nigeria II
06.Waste Land
07.Unacceptable
08.Lincoln Heights
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