◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
スペイン出身の新進気鋭のチェリスト=パブロ・フェランデス、待望の第3弾アルバム。
スペイン出身の新進気鋭のチェリスト、パブロ・フェランデス待望の最新アルバムは、夜の音楽を探求するコンセプト・アルバムです。
月光のささやき(ドビュッシーの「美しき夕暮れ」、ドヴォルザークの「月に寄せる歌」、ショパンの「夜想曲」など)から真夜中のドラマとスペクタクル(チャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」)まで、このアルバムは夜の幽玄な美しさと呪術的な力を音で描いています。
録音はスウェーデンのエレブルー(2024年5月)とベルリン(2024年9月)で行われ、室内楽作品にはピアニストのジュリアン・クェンティンが、「月に寄せる歌」や「ロココ変奏曲」などの管弦楽との作品にはスウェーデン室内管弦楽団を指揮するマルティン・フレストが参加。
フェランデスの卓越した芸術性は、世界最高のクラリネット奏者のひとりとして知られるマルティン・フレストの洞察力に富んだ表現力豊かな音楽的導きによって見事に補完されました。
【演奏】
パブロ・フェランデス(チェロ)
マルティン・フレスト(指揮)&スウェーデン室内管弦楽団(1,8,12)
ジュリアン・クエンティン(ピアノ)(2-7,9-11,13)
【録音】
2024年5月 エレブルー、9月 ベルリン