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生きる伝説=ウィリー・ネルソン
通算154枚目となるアルバム『Oh What A Beautiful World』(アナログ盤)
ウィリー・ネルソン、ソロ77作目、通算154作目のスタジオ・アルバム『Oh What A Beautiful World』。
アルバム全体をアメリカのシンガー・ソングライター=ロドニー・クロウエルの作品に焦点を当てた作品。
ウィリー・ネルソンとロドニー・クロウエルとの関係は、共にテキサス出身で、
1960年代半ばにクロウエルがネルソンの曲をラジオで聴き、
ヒューストンで彼のライヴを観て以来、たびたび交流するようになったという。
ネルソンが、クロウエル曲を初めてレコーディングしたのが1983年で、
それから40年後の今作で再びをレコーディングされている。
ネルソンの長年のコラボレーターであるバディ・キャノンがプロデュースし、
ネルソンのヴォーカルと"Trigger"と名付けられたギターから奏でられる音色、
そして素晴らしいバック・バンドがフィーチャーされており、
ネルソンとクロウェルのデュエットによるタイトル曲「Oh What A Beautiful World」、
1976年の 「Banks Of The Old Bandera」(ジェリー・ジェフ・ウォーカー)や、
1981年の 「Shame On The Moon」(ボブ・シーガー)といった初期の曲から、
「What Kind Of Love」(ロイ・オービソンのメロディをもとにウィル・ジェニングスとの共作)のような90年代の曲、
更には、キース・アーバンやティム・マグロウのために書かれた2000年代の楽曲等、12曲が収録されている。
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