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商品の特長
ダニエーレ・ルスティオーニ/アルフレード・カゼッラ:管弦楽のための作品集イタリアの魂を追求する俊英ルスティオーニ、
ついに「イタリアのマーラー」と称されるカゼッラ・アルバムに到達。
ソニー・クラシカルへの3枚目のアルバムは、日本でも近年ノセダがN響で取り上げて注目を集めているカゼッラの作品集です。
このアルバムでも強力な統率力と推進力で、作品の魅力を新鮮に聴かせています。
当アルバムには、カゼッラの代表作として知られる重要な3つの作品が収録されています。
カゼッラの最も有名なオーケストラ曲「パガニーニアーナ」と「スカルラッティアーナ」は、名前の通り作曲家そのままのパガニーニ、
スカルラッティ風なもので、古楽と現代の融合、新古典主義的な音の動きを持つ独自の道への意欲が感じられる魅力的なものです。
1943年に作曲された「ピアノ、ティンパニ、パーカッションと弦楽のための協奏曲」は、
エンジンのようなリズムに渋いオーケストレーションが施された特徴的な部分を含む作品ですが、ヴィヴァルディ作品の影響がうかがえます。
「スカルラッティアーナ」では、2005年リーズ国際ピアノ・コンクールに入賞し、「ミケランジェリの後継者」と称され、
マゼールも絶賛し一躍注目を集めたイタリアのピアニスト、アレッサンドロ・タヴェルナが共演しています。
収録情報
アルフレード・カゼッラ(1883-1947):
1. ピアノ、ティンパニ、打楽器と弦楽のための協奏曲 Op.69
2. パガニーニアーナ Op.65
3. スカルラッティアーナ Op.44
【演奏】
ダニエーレ・ルスティオーニ(指揮)トスカーナ(州立)管弦楽団アレッサンドロ・タヴェルナ(ピアノ:3)
【録音】
2017年6月30日、フィレンツェ、ヴェルディ劇場
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