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ジャジーでソウルフルなヴォーカルで聴く人を魅了してきたアンドラ・デイが届ける、メロウでソウルフルな新章。
伝説のシンガー、ビリー・ホリデイの生涯を描いた伝記映画
『THE UNITED STATES VS. BILLIE HOLIDAY』でビリー・ホリデイ役を演じ、
第78回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞を受賞したシンガー・ソングライターが
約9年振りとなるオリジナル・アルバムをリリース!
モダンR&Bの傑作になるであろう最新作『CASSANDRA』完成。
自身の本名をアルバム・タイトルに冠したこの最新作は、アンドラ曰く、
「傷心とエンパワーメントをタペストリーのように織り上げた、魂の探求」になるという。
アンドラ自身が作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けているこのアルバムは、深くエモーショナルな歌詞と率直さ、
そして精神的な成長を特徴的でソウルフルなヴォーカルが反映された現代R&Bの傑作となり得る作品である。
すでにアルバムからはシングルとして、現在全米ラジオでも好評を集めているライトなR&Bナンバー「Probably」と
ボサノヴァ調の「Chasing」がリリースされているが、
この曲の他にもメロウなバラード「Still」やソウルフルなグルーヴが心地よい「Bottom of The Bottle」に、
ラテン的な要素を取り込んだ「Narcos」や「In The Meantime」、
アンドラのソウルフルなヴォーカルを堪能できるスロー・ナンバー「Where Do We Go」、
さらに高揚感のある「Champagne Flute」まで様々な表情を持つ楽曲が収録されている。
類稀なるソウルフルな声を持つシンガーであり、心模様を切々と綴るソングライターでもあり、
また銀幕で存在感を示す女優でもあるアンドラ・デイ。
アーティストとして、また一人の女性として
様々な経験を経て成長を続ける彼女が自らの軌跡を音楽を通して表現したアルバム、
それが本作『CASSANDRA (CHERITH)』だと言えるだろう。
華美な装飾もプロダクションもない、今現在のありのままの彼女が、
すぐそこにいるような親密感がある、心地よいアルバムである。