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伝説のテノール歌手が唯一無二の声で祝う、感動と喜びに満ちたクリスマス・アルバムのリイシュー
伝説のイタリア人テノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティによる、長年にわたり世界中の家庭でクリスマスの定番となっている素晴らしいアルバムが再発売(LPは初発売)されます。
堂々とした「神のみ子はこよいしも」、シューベルトの「アヴェ・マリア」のような年間を通して愛される曲、そしてアルバムのタイトルにもなっている「オー・ホーリー・ナイト」といったクリスマスの季節を代表する不朽のキャロルや聖歌が集められています。
1847年にアドルフ・アダンによって作曲された「オー・ホーリー・ナイト」は過去8年間にわたり、クラシックFMの「The Nation’s Favourite Carol」に選ばれた曲で、あらゆるジャンルの歌手たちによって歌われています。
このパヴァロッティの歌唱は、伝説のテノール歌手としてのその唯一無二の輝かしい歌声を披露し、クリスマスの祝福を見事に表現しています。
以前からのパヴァロッティ・ファンはもちろん、彼の歌を初めて聴く人たちにとっても、このアルバムは完璧なクリスマス・プレゼントとなる、感動と喜びに満ちた祝祭シーズンのサウンドトラックです。
【演奏】
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ワンズワース・スクール少年合唱団(6,10,13)
ロンドン・ヴォイセズ(14)
アントニアーノ児童合唱団(17)
クルト・ヘルベルト・アドラー(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1-6,10-14)
ピエロ・ガンバ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(7)
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)ロンドン交響楽団(8)
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(9)
レオーネ・マジエラ(指揮)ボローニャ歌劇場管弦楽団(15-17)
【録音】
1976年1月、ピーターシャム(1-6,10-14)、1977年4月(7)、1970年12月(8)、ロンドン、1967年10月、ウィーン(9)、1997年2月、ボローニャ(15-17)