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レコードカートリッジの交換と取り付け方法
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ヘッドシェル【標準タイプ:約15g】audio-technicaAT-LH15H

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ヘッドシェル【標準タイプ:約15g】audio-technicaAT-LH15H

  • 会員様web価格
    9,080 円 (税込) 送料無料
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  • 発売日
    2019年06月 発売

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商品の特長

メーカー保証期間 1年
※使用状況によっては保証適用外のケースもございます。
    ★「AT-OC9Xシリーズ」などに最適な高品位アルミニウム製ヘッドシェル【標準タイプ:約15g】
    ◆取り付け用の穴にねじ切りがあるカートリッジに最適
    ◆不要な振動を低減する硬質アルマイト仕上げ
    ◆調整可能なシリンダーで傾きとオーバーハングを正確に設定

    スペック

    ■ 仕 様 ■
    • 材質: ヘッドシェル本体/アルミニウム、コネクター部/アルミニウム
    • ターミナルピン: PCOCC
    • リード線: OFC
    • 質量(取り付けビス除く): 約15.6g(リード線含む)、約14.8g(リード線除く)
    • 外形寸法(コネクター部、突起部除く): 18.5×17×45.2mm(H×W×D)
    • 付属品: 六角レンチ、取り付けビス(M2.6)(8mm×2、 10mm×2)、プラスチックワッシャー ×2

    ※※※※  オーディオテクニカの最高級ヘッドシェル「ATLHシリーズ」、重さの異なる4種類が発売されたので比較してみた。  ※※※※

    ■写真左■オーディオテクニカの最高級ヘッドシェル「ATLHシリーズ」、重さの異なる4種類が発売されたので比較してみた。
    それぞれの重さは型番通りに「11.0g」「13.0g」「15.0g」「18.0g」の4種類!上から見ると一見同じに見えるが細部を見てみるとメーカーの並々ならぬ拘りが詰まっていました!
    ■写真右■裏返してみると「ATLH-13」(写真右下)は厚みが大きく削られている、更に「ATLH-11」(写真右上)は更に約2g分の高精度な削り込みが細かく入っている。


    ■写真左■よく見ると分かると思いますが、実は「11」「13」と、「15」「18」はボディーの長さが異なる41.7mmと45.2mmと、「11」「13」は3.5mm短くすることで軽量化を達成している。
    ■写真右■そして「15」と「18」はコネクター部に異なる素材を使うことで約3gの差を生み出している。「11」「13」「15」はアルミニウム製、「18」のみステンレス製を採用。


    ■写真左■「11」と「13」を較べてみる、「13」は先端部分の厚みが約4.4mmで、中間以降が約3.3mmと厚みが異なる、「11」はこの「13」をベースに更に芸術的な掘り込みが入っているのが見て取れる。
    ■写真右■「11」と「15」を較べてみる、「15」のプレートは全体が同じ厚みで、約4.4mmのプレーンな構造になっている。


    ■写真左■全モデルにDENONの「DL-103」を取り付けてみた、右上が「11」、左上が「13」、左下が「15」、右下が「18」。(オバーハングを標準の53mmに設定して取り付けています)
    ※注意※「DL-103」を取り付けるにはネジの長さが14mm以上必要となるので別途用意が必要です(付属のネジは8mmと10mmのみ)
    ■写真右■様々なカートリッジを取り付けてみた。やはりテクニカ製のATOCシリーズは大変美しく取り付けが出来る必須アイテムと言える。
    上段はaudio-tchnica製「AT-OC9XML」「AT-OC9XEB」、下段はDENON製「DL-103R」「DL-301MK2」


    ■写真左■本体を前後させてオーバーンハングの調整が出来ます、付属の六角レンチで2箇所あるネジを緩めて前後に動かし調整可能。
    ■写真右■サイド部分のネジは溝に嵌め込まれており、シェルの垂直をキープできるようになっている。素晴らしい構造!!。

    音質は従来のアルミニウム製ヘッドシェルの延長線上で癖が無く大変使い易い音質となっている。
    重量の重いシェルほど音質もドッシリと安定感が増す傾向となる、対して軽量モデルには軽快感があり、選び方としてはカートリッジの針圧にあわせるのが良いかと思われる。
    ただし、思った以上に重量の違いが音質に影響する事は少なく、お使いのプレーヤーのアームとカートリッジに合わせて選べは問題は無い。

    ※仕様及び外観は改良のため予告なく変更される場合がありますので、最新情報はメーカーページ等にてご確認ください。

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